Projectの感想

 

 ~前書き~ 

 

  この「BBCoach Project」を通してできた新しい仲間や、プロジェクトを作っていく際の苦労。

 そしてこれらの事はこれからの人生で大切な事、経験になると思います。

 このプロジェクトが出来上がって終わったわけですが、それと同時にメンバーそれぞれのプロジェクトの始まりです。

 Bプロに参加することで「プロジェクトの楽しさ」, 「コミュニケーションの大切さ」を改めて再認識しました。

 この経験を活かし、これからも自由な発想でチーム「LaLaLa♬♪♫」のメンバーは色んな事に挑戦して行きます☆

 

  

 『 LaLaLa♬♪♫メンバー それぞれの感想 』

 

 Hikaru

 

 今回このプロジェクトをネットを通して県外の仲間とプロジェクトを作ったわけですが・・・・めちゃめちゃ苦労しました。(涙)

たとえば連絡ミスや、スケジュールが会わなかったりとか、それに何よりもモチベーションを維持するのが難しかったです。

ネット上で一緒に1つのプロジェクトを作ることは、正直プロジェクトを作る楽しさや達成感が半減されてしまうと思います。

1人の人が何かを作り上げ、出来上がったものに対して仲間は体では表現できないからです。

メールでの文字、または電話・・・・少しさびしい感じです。(汗)

僕は仲間と面と向かって意見を言ったり、口論したりするのが好きなので☆

それから何度もこのプロジェクトが完成しないんじゃないかと思いました。

メンバーが抜けたりした時には、oh my GOD!! (笑)

けどネット上で仲間とプロジェクトを作ったことである大切なことに僕は気づくことができました。

それは、「仲間とプロジェクトをするのが好きという事。」「仲間が自分の側にいる環境でプロジェクトを作りたいという事。」です。 

 

 

 

 ザスムノス

 

 私は今回このプロジェクトでパラパラ漫画を作りました。

パラパラ漫画を作る作業は本当に単純で何枚も何枚も同じような絵を描いていきました。そして描いていったものをパラパラしながら絵の動きが滑らかかをチェックします。そして動きが滑らかじゃなかったらその絵と絵の間にもう1枚絵を追加しなくてはいけません。

この作業は思っていたよりも大変で、何度かパラパラ漫画が完成しないんじゃないかと思いました。

その上、3月の初めから私はニュージーランドに留学をする身だったので、

時間が無い中でのパラパラ漫画の作業は焦りを呼び、上手く進みませんでした。

だけど仲間が動画作りを頑張っているのを見て自分もやらなくてはと励まされながらパラパラ漫画を完成させることができました。

私はBプロの2次審査のプレゼンに留学していて残念ですが参加できません。

だけどLaLaLaの仲間達ならやってくれると信じています!!

 

 

 

 TINK

 

思ったよりも大変でした。

写真にコメントを入れていくスライドショーでの作業では、

私が英語で話して母が日本語に翻訳して打ってくれましたが、

写真を撮り過ぎてスライドショーに沢山入れなければならなくて疲れました。

でも、知らなかった人と一緒に何かを作っていくのは不思議な気がして面白かったです。

私がこのプロジェクトをやっている事を元の学校のお友達も知っていて、

来年は元の学校のお友達と一緒にやってみたいなと思っています。